酵素の存在

「酵素」の存在

以前から気になっていた「酵素」。
さまざまな文献を読んでいくうちに、「目が覚めた!」くらい勢いのある事実を思い知らされました。

 

ここでもう一つ解りやすい例え話をします。

 

焼きさんまと大根おろし。
(アミラーゼという消化酵素の話の、さらに例え話です。)
焼きさんまを食べる時、大根おろしを一緒に食べるのが定番ですよね。

 

これはもうみなさんご存知だとは思いますが、脂ののったさんまを大根おろしでさっぱり食するだけでなく、さんまの脂を効率よく消化してくれるというメリットがあるからということ。

 

時代を遡れば昔の人の知恵袋のようなもので、おそらく脂っぽい魚を食するのに、大根おろしを一緒に食べたら口だけでなく胃もさっぱりしてなんだかいいよ〜といった具合に受け継がれてきたのではないでしょうか。





化学的な説明をすると、大根おろし(大根の白い部分)には唾液に含まれる酵素でデンプンを分解するアミラーゼ、タンパク質を分解するタンパク質分解酵素のステアーゼ、炭水化物の消化を助けるジアスターゼのような酵素群が多量に含まれているそうです。

 

ちなみに焼き魚の焦げた部分に含まれる発がん性物質までも分解してくれるオキシターゼも大根には含まれているとか。

 

これらの成分全てが「酵素」というわけです。

 

だんだん見えてきましたよ!「酵素」の正体が。

 

栄養の分解だけでなく、発がん性物質の解毒までも「酵素」の働きで起こっているなんて素晴らしいと思いませんか?

 

「酵素」の働きは、食物の消化や解毒だけでなく、呼吸や代謝、排せつに至るまで、身体の中であらゆる化学反応を起こすための仲介者(触媒)を担当する役目であるということ。

 

hana

なんて素敵な存在でしょう!これが人間だったら理想の男性です!
会社を円滑に動かすために働く、そして人材を生かす能力をも備える…それはさておき(笑)

 

この「酵素」たちは、どうやら熱に弱いようです。
大根おろしで例えるなら、常温ですりおろした状態が最も「酵素」の活動が活発で、60度を超えてしまうとその活動が無くなってしまうとありました。

 

 

ビタミンCも野菜などを茹ですぎると溶け出てしまうとか聞いたことありませんか?
それとこれとでは少し意味合いが違うのですが、熱によって減少していったり効果が無くなってしまうとういう変化があるということです。

 

素晴らしい働きをする「酵素」には、熱に弱いという弱点など全く問題にならない程のちからがあることをもっとお話ししたいです。

 

 


このページの先頭へ戻る