「食物酵素」を摂るための食品

「食物酵素」を摂るための食品

私の中では、「さてと、本題に入りますか!」といった感じです。

 

何故かと言うと、酵素のことを知っていくうちに、地球の限りある資源を使い切るのに似た「体内酵素」の消費量を考えたら、とても恐ろしくなったからです。

 

体内酵素の「消化酵素」と「代謝酵素」は生活のなかで受ける攻撃、または消化する食品の良し悪しで体内の酵素の消費、生産されるバランスが大きく乱れてしまうようで、これが不調であったり、病気になったりの原因となってしまうのです。

 

そこで明るいニュースです!的な存在が、「食物酵素」。

 

この酵素は、火を通していない生の新鮮な野菜や果物、生のまま食するお刺身ももちろんですが、細菌を増殖させて発酵させた発酵食品にも多くの「酵素」が含まれているそうです。
そういえば、体内の腸内細菌が「酵素」を作り出していると言いましたよね。

 

そうなんです、発酵食品に使われる細菌も腸内細菌も同じ微生物であるということ。
「発酵食品」の中では、腸内と同じく細菌たちが次々と「酵素」を作り出しているのです!





そこで注目したいのが、やはり「発酵食品」ではないでしょうか!

 

まずは日本が世界一の長寿国であることはご存知ですね。
WHO(世界保健機関)が昨年の5月に発表した世界平均寿命ランキングを見ると、日本の平均寿命は83歳で193カ国中、堂々の1位を誇ります。

 

男女別では男性が80歳で、女性が86歳となっています。
この事実が日本の食生活と大きく深く深〜く関わっていることに気付く時がやってきました!
みなさん思い当たる食品がありませんか?

「発酵食品」と言えば?

 

使う素材、付け方、付け床そして発酵菌の種類によってさまざまな顔を持つ「漬物」。

 

大豆、米、麦を原料に、麹菌や酵母、乳酸菌などを使って発酵・熟成させてつくる「味噌」。
大豆を単純に納豆菌で発酵させた「納豆」。

 

蒸した大豆と煎った小麦を原料とし、麹菌、酵母、乳酸菌によって発酵・熟成させてつくる「醤油」。

 

米麹と蒸した米、水、酵母をまぜてもろみをつくり、十分にアルコール発酵させてつくる「日本酒」。
そしてもともとお酒からつくられていたという「食酢」。
現代は、米酢やリンゴ酢など原料によりさまざまな「食酢」が存在します。

 

以上、代表的な「発酵食品」を並べてみました。
これは雑談ですが、そもそも「醤油」は鎌倉時代に、味噌をつくる発酵槽の底から垂れてくる浅黒い液体がとても美味しいことに気づき、今でいう「たまり醤油」の原型が生まれ、それをヒントに江戸時代からは今のような醤油になったそうです。

 

細菌で発酵を施す高い技術で発展した日本の「発酵食品」の数々は、今も家庭で活躍しています。

 

日本のすばらしい伝統的な食文化を守ることが、健康であり続けることへの近道だと思いませんか?


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